オリオン座の右肩がなくなる?!

こんにちは。
システム課の淺野です。

今、天文学において話題となっている事に、超新星爆発するかもしれないといわれるベテルギウスがあります。

ベテルギウスとは?

ベテルギウスは冬を代表する星座のオリオン座の右肩にある赤く見える恒星で、ハッブル望遠鏡で太陽以外の恒星として初めて表面が撮影されました。
オリオン座

こちらがハッブル望遠鏡で撮影されたベテルギウス。
ベテルギウス
超新星というのは、星の進化の最終段階で大きく膨らみ、大爆発を起こす現象で、ベテルギウスは直径14億キロで太陽の1,000倍もの大きさになっています。
もっとも、地球からの距離は640光年(光の速さで640年かかる距離)離れてて、今見えるベテルギウスは640年前のベテルギウスの姿です。
640年前は西暦1377年、日本は南北朝時代です。天皇が北朝と南朝で擁立されていた時代です。
この最終段階に見えるベテルギウスがあまりにも大きく膨らみ、ここ16年間球形を保てなくなっているため、近々超新星爆発するのではと言われているのです。

いつ爆発するのか?

今現在では超新星爆発はもうとっくに終わっているのかもしれませんが、640年前の姿を見ることしか出来ません。

ベテルギウスは星の一生の99.9%が終わっているように見えていて、近い将来爆発が見えるのは確実で、明日になることもあり得るとか。
または100年後、あるいは数万年後と言われています。
天文学で言う数万年後はごく近い将来の事に入ります。

爆発と爆発後はどんなふうに見えるのか?

・爆発の瞬間、温度が急上昇し赤から青へ。
・1時間後にはどの星よりも明るく輝く。
・3時間後、明るさはさらに増し、満月に近いまぶしさでギラギラ。
・昼間でも、明るくきらめき、この状態は3か月は続く。
・やがて温度が下がって暗くなり4年後に肉眼では見えなくなる。
だそうです。

かに星雲も観察されていた爆発。

「藤原定家」が書いた「明月記」に「後冷泉院の天喜2年(1054年)4月[5月]中旬以後の丑の時、客星觜(し)・参(しん)の度に出づ。東方に見わる。天関星に孛(はい)す。大きさ歳星の如し。(1054年に、おうし座の方角に木星くらいの明るい星が出現した)」という、星の爆発とみられる記述があります。
かに星雲は今、超新星残骸となっていて秒速1000km以上の速度で広がっているそうです。
かに星雲はこちら。
かに星雲

でもこれも地球と7000光年離れていて、7000年前の姿しか観れていないんですね。

遠く離れた星の姿を見るのもとんでもない年数が掛かる広大な宇宙での天体ショー、叶うものなら生きている間に見てみたいです。ぴかぴか (新しい)

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